エンディングノート7日間講座最終日となりました。この7日間であなたなりのエンディングノートは出来てきたでしょうか?

 

エンディングノートは、あなたとあなたの大切な人がこれからの人生をよりよく生きるために書くものです。決して、相続の揉め事を避けるためだけのものではありません。

 

全て書き終えた方は気づくはずです。

「自分の人生を振り返ると忘れていたことが結構あること」

「家族とは仲が良い悪いは関係ないが、良いに越したことはないこと」

「本当に遺したいものは意外と少ないこと」

「本当はしたいこと」

「本当はしたくないこと」

「本当はどう生きたいか」

「生きるために大切なこと」

「このノートが終活ではなく将来設計の一つのツールであること」

 

エンディングノートは自分自身と向き合う作業が多くあるため、もしかしたらちょっと心が苦しくなったり、最後まで根気が続かないこともあるかもしれません。

しかし、多様な生き方が認められ変化し続ける社会の中で「自分らしく人生をよりよく生きるために」とても大切な作業であり、先の見えない将来の不安がもしもあるのなら、このノートを書くことでその解決方法が見つかるかもしれません。

 

ぜひ書きはじめてみませんか?